2007年 01月 22日
昨日は近況知らせるメールが来る日。 ほぼ2シーズンくらいピークで頑張っていたグランドクルスが安田記念への記念出走を前にしてピーク落ちしました。 そのまま出走も考えたのですが引退することに。 パラ見てみると瞬発力と芝適性がAで今までのブラッドレーやアガートラムからすると良くこれで重賞勝てたなぁと言う感じ。 やはり使い続けることが大事ということでしょうね。 これによりオープン馬がいなくなってしまいました。 2歳でオープン馬になれそうな素材がいますのでそれまでは下の方で地道に行くしかありませんね。 2歳の方はレインインブラッドとブラッドレーの仔が産まれました。 レインインブラッドの仔は中長距離適性、ブラッドレーの仔は父が1200,1400得意だったせいか父は短中適性だったのですが短距離適性に。 まずまずの馬という感じですがダート、芝適性を見る限り上を目指すには心もとない感じです。 ここのところの馬の引退などで全体的に厩舎の馬の数が減っています。 ウインディ、エルシエロ厩舎は生産したので埋まりましたがエスケープハッチ厩舎は深刻。 以前はぎさんがダート馬作るのに苦労しているとブログに書いてありましたが実際そのとおりなんですよね。 繁殖枠2頭分あるので繁殖牝馬リストから繁殖買って種付けしているのですが結構芝馬が産まれる確率が高く苦労しています。 枠が埋まるまで生産するとは思いますしもしかしたらダート厩舎に芝馬がいることになるかもしれませんね。 そのダート厩舎、唯一の希望ジューンムーン今日ダートの2100mでフリレしたところ2.09.4で走ります。 一応JDD出したいとは思っていますがまだ1勝馬の身。 どこかで賞金加算しないとしんどいでしょうね。 JDDの前に一度500万下使おうと思っていますが取りこぼしをしたらGⅠ出走できなくなります。 何とか勝ちたいですね。 まだ調教の伸び代の方は長所のスピードは完璧ですがスタミナとか他のパラはまだ少しは伸びるようです。 もしかしたらメルヴィーユくらいの時計出せるかもしれません。 そうなると年末GⅠ連覇、なんてことも見えてくるかも。 あとこれは一口の話。 昨日、一昨日とグランメルヴィーユ、ウインフラッグと出走していました。 去年ウインラディウスがいなくなってから成績が思わしくありません。 馬が稼いできた賞金で出資しているのですがそれが貯まっていかない状態。 その2頭も着外。 賞金ほとんど咥えてきてくれませんでした。 馬主の世界は一喜九憂というらしいですが下のクラスでアップアップしているとなんともなりません。 昨日ウインの追加募集のパンフも来ましたが新しい馬どうこうよりも今いる馬たちが成績上がるよう頑張ってもらいたいです。 馬の世界と私たちの世界はまた違うのかもしれませんけど私たちの世界では結果の伴わない努力はなかなか努力と認めてもらえませんので。 生き物が相手のことですから時間もかかるのかもしれませんけどね。 一度馬の仕入れなど失敗すると厩舎等は何年も低迷すると厩舎関係者のブログで見たことあります。 もう一度現状見直してみるのもいいと思います。 私に相馬眼ないといえばそれまでなのですが。
by lastblaze
| 2007-01-22 12:44
| 競馬伝説
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